Video Gallery
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エネルギー問題と直流給電の未来
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糸島すてきなヴィレッジ!
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世田谷直流ハウス
DC Energy Diet
直流接続が実現する究極の
ゼロカーボン・ゼロエネルギーの未来を目指して!
「直流」には「直流」で!
私たちが使うパソコンやTV、エアコンなどの電気製品の内部ではほとんど直流が使われています。
また、太陽光発電システムや蓄電池、LED照明、電気自動車、スマホなども直流なんです。
現在は交流電力が普及しているため、「直流」→「交流」または「交流」→「直流」に何段階も変換されて使用されています。
直流を直流のまま使用するため、変換機器や制御システムを必要としない、経済的でシンプルな構成で、安定した電力の供給と高効率を実現。
長距離の送電については、電圧を変圧器(トランス)で簡単に変換できる交流が優れています。
建物内部の電力給電など、例えば、工場、ビル、データセンタ、EV駐車場など負荷に近いところでは直流接続が優れています。
今こそ、ニコラ・テスラとエジソン、二人の偉人が手を結び、共存する世界がやってきたのではないでしょうか?
「交流」と「直流」のそれぞれの良さをミックス、そして私たちがより快適な生活を存続させたい!
直流を知り尽くした私たちは、まさにエネルギーのダイエットを進めています。それは、SDGsの取り組みにも大きく貢献します。

DC Power consulting
直流に関するコンサルティング
直流のパイオニアとして、そのメリットを最大限生かす
直流のノウハウを広める活動を行っています。
長期間にわたり安定的に給電し続ける直流給電システムは、地球温暖化対策への貢献や経済活動の活性化のため、将来的な電力の安定供給を追求した未来にふさわしいカタチです。省エネに、最も効率的なのは電力ロスを削減すること!
再生可能エネルギー、バッテリ、EVシステム、そして負荷機器との接続を直流接続によってシンプルにすることで効果的でスマートな電気の流れを生み出すことができます。これらの直流機器開発、直流安全技術の実装、そして導入支援などをご提案するのが、“DC Power Vil.株式会社”です。
長年培ってきた直流の研究ノウハウ、そして実績を次世代につなぐことを使命とし、あらゆるニーズにお応えいたします。
安全技術コンサルティング
導入支援コンサルティング

DC Energy
Diet System
ゼロエネルギー「直流システム」
脱炭素カーボンニュートラル時代に向けた
直流給電・マイクログリッドシステム!
- 直流給電により電力ロスを究極に削減
- 再生可能エネルギーでEVを急速チャージ
- エネルギーとネットワークを自営できるため、災害時のシステムダウンを防ぎ、自己復旧することも可能
- 工場などの建物と直流自営線により無制御で簡単に電力融通が可能
- 地域の複数の再生可能エネルギーを並列にミックス
- 交流電力のように複雑な制御がないため、瞬停のリスクがほとんどない
- 交流電力のバックアップが可能
- バッテリーの残量・寿命を正確に把握 EVのリユースバッテリー使用可能
- リチウム電池・鉛電池・異なる電池のエネルギーミックスも可能
- ITシステムでエネルギーを自己消費できるため電力系統への逆潮流がない
- 直流給電の安全技術による安心の設備(直流給電スペシャリスト監修)
- 導入事例
- 世田谷直流ハウス

DC Server Rack system
直流給電サーバーラックシステム
シンプルな構成で従来にない、
高効率・高信頼性を実現!
EIA規格の19Inchサーバーラック、OCPラックなどのラック単体の販売から、バスバー、集中電源、直流サーバの実装をオールインワンで構築して出荷するところまでお手伝いをさせて頂きます。また、屋外仕様、塩害対策、熱対策などの盤やコンテナも安価に1台から対応させて頂きます。

DC Earth Fault Protection and Detection
直流地絡保護と検出器
60Vdc以上(SELV電圧)の直流は感電の
恐れが増します。
中性点アース方式を採用することによって、
安全な地絡電流に制限することが可能です。
・50Vdc~1000Vdcの広範囲入力電圧対応
・地絡時はLED表示と信号検出通知
・中性点アース内蔵
・通常時は抵抗に電流を流さないため、待機電力が小さい
(特許取得済み)
※システム設計によって、他の回路からの地絡電流が加算される可能性があります。
必ず、システムで十分な評価確認をお願いします。

Itoshima
Science Village
街つくり構想<糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)>
糸島市と九州大学の共同研究による
「科学の村」を創設
糸島市は、福岡県西部の糸島半島に位置し、市北側には玄界灘に面した美しい海岸線が広がり、市南側には背振山系の山々が連なっているとても素敵な場所です。約10万人が移住する九州大学伊都キャンパスがある町、糸島市と九州大学の共同研究で構想策定。九州大学の知的資源を実用化に繋げ、大学関係者、市民、企業・地元事業者などが交流できる「科学の村」を民間主導で創ります。
・市有地の活用
(実証試験場所:「はじまりの地」)
キャンパス西側に隣接した志摩馬場の旧清掃センター跡地
(市有地)を活用。
・(一社)SVI推進協議会の設立
産学金官からなる一般社団法人SVI推進協議会を令和3年
10月1日設立。
・SVIまちづくり構想の策定
同協議会が「SVIまちづくり構想」を令和5年10月に策定。

2023年11月 直流実証試験スタート
太陽光のみで380VdcのLED照明を点灯、
アーク抑止内蔵LED照明でとても安全!

DCエネルギーポール実証試験開始
中小企業イノベーション創出推進事業
(国土交通省・第一分野)・採択事業 No.15
「フレキシブル太陽電池と蓄電池による
直流高効率電源スポット(臨時電源スポット)の
開発・実証」

11kW(9直列×4ストリング)

DC380V非接触チャージ

太陽光のみで380VdcのLED照明を点灯、
アーク抑止内蔵LED照明でとても安全!
はじまりの地における直流実証試験
(2025年2月時点の状況)


Top Message
世界中を大きな混乱に陥れた新型コロナウイルス危機が続いています。
アフターコロナの復興を脱炭素へつなげて環境投資を浮上させるグリーンリカバリーが世界中で加速しています。再生可能エネルギーの導入をはじめ、EVの普及、バッテリによる蓄電など、直流による接続の重要性が益々高まっています。
今まで培ってきた直流技術とノウハウを活用して、究極のエネルギーロス、高信頼性、安全性、地域再エネの親和性、レジリエンス向上などを展開し、脱炭素社会に貢献していく所存です。
代表取締役社長
村 文夫
Company profile
- 社 名
- ディーシーパワービル
DC Power Vil.株式会社 (英文名称:DC Power Vil. Corporation)
- 本店所在地
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〒105-0004
東京都港区新橋3-6-6 加賀屋ビル5階
- 創 業
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2021年6月1日
- 資 本 金
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1,000万円
- 代 表 者
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代表取締役社長 村 文夫
- 役員構成・
メンバー -
・取締役 松本 裕平
・特別技術顧問 フェロー 羽田 正二
- 取 引 先
(実績) -
アイピーコア研究所、岩崎電気、FCIジャパン、奥村組、オムロン、川崎重工業、河村電器産業、KOCHIジャパン、コモタ、篠原電機、JRCエンジニアリング、ディーレックス、戸田建設、トヨタ自動車グループ、トリコ、ニプロン、日本ガイシ、ビットメディア、ファクテム、プロテクス、三菱重工業、村田製作所、ヤマト通信工業
NEWS
- 2025.02.28
- 『Data Center Japan 2025』(3/18~3/19)に出展します
- 2025.01.23
- 「エネルギーポール」の実証実験を開始(岩崎電気株式会社様)
- 2024.10.16
- 日刊工業新聞に掲載されました。
「直流で無駄なく電気利用」:2024年10月10日
- 2022.10.01
- 資本金を1,000万円に増資
- 2021.06.01
- 新会社設立のご挨拶
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